校長あいさつ

 本校は、昭和23年に安達高等学校の小浜・大平・針道・石井・旭・渋川分校として、地域の人々の強い要望と温かい支援の下にスタートした歴史があり、昭和48年に現在の福島県立安達東高等学校として創設され、今年で47年目となり、平成9年には総合学科が設置され、今年で23年目を迎えました。本校の卒業生は、地元地域をはじめ、県内外において幅広く活躍しており、校訓である「土を愛し、人を愛し」はこのような伝統の中で受け継がれてまいりました。小規模校ならではのきめ細やかな指導により、昨年度の進路決定100%を達成いたしました。昨年度にはようやく、学校敷地の除染が完了し、教育環境も東日本震災前に戻りつつあります。

 今後も地域のボランティア活動や農畜産物の販売等を通して、地域の方々との繋がりを大切にしながら、地域の活性化とこれからの地域を担う人材の育成のために教職員一同、一丸となって取り組んでまいる所存ですので、保護者や同窓会そして地域の方々からの御支援と御協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

 

                     福島県立安達東高等学校長 伊藤 重幸