農業科
「東京オリ・パラ選手村へ食材を提供」
安達東高校産 JGAP認証タマネギが、東京オリンピック・パラリンピックの選手村で提供される食材に採用され、合計60kgを出荷しました。本校で栽培した農産物を海外のアスリートに食べてもらいたい、という思いから2019年1月にJGAPの認証を受け、今年ようやく夢が実現しました。
「有機タマネギ 販売会」
7月9日(金)、いちいフォーズマーケット(福島市山下町)において、有機タマネギの販売会を行ってきました。農業コース野菜専攻班3名が店頭に並び、お客様に対して有機タマネギをPRしました。その様子は、14日(水)付け福島民報新聞に掲載されました。
「意見研究発表大会 プロジェクトⅠ類 最優秀」
勿来市民会館・錦町公民館を会場として、令和3年度 福島県学校農業クラブ連盟 意見研究発表大会が行われました。本校は、「プロジェクト発表Ⅰ類」「意見発表Ⅰ類・Ⅱ類・Ⅲ類」「クラブ活動紹介発表」へ出場し、「プロジェクト発表Ⅰ類」において最優秀を受賞することができました。参加した全員が練習の成果を発揮してきました。
「蜂蜜(あいさつ坂)販売開始」
農業コース畜産専攻班が、生産から調製までを行う6次化商品、蜂蜜「あいさつ坂」の販売を本日より開始しました。写真は、生徒が商品陳列等の販売準備を行っている様子です。道の駅あだち下り線「二本松ベーカリー内」で購入することができます。是非、ご賞味下さい。
(※学校での蜂蜜販売は行っていません。)
「同窓会役員会並びに通常総会」
5月14日(金)、大講義室において令和3年度同窓会役員会並びに通常総会を開催いたしました。会計監査報告や今年度の事業計画、創立50周年記念事業について話し合いを行いました。
「農業クラブ総会&意見発表会」
昨年、新型コロナウィルス感染拡大のため中止となった農業クラブ総会が行われました。執行部より事業報告や予算が提示され、今年度の活動内容を決めました。総会に引き続き、意見発表会が行われ、代表生徒が発表しました。
「父母と教師の会総会後の農産物販売会」
父母と教師の会総会終了後、新型コロナウィルス感染症対策を行い、鶏卵とカーネーションの販売会を実施しました。例年よりも多くの保護者の皆様にお買い上げいただきました。ありがとうございました。
「未来につながる持続可能な農業推進コンクール 東北農政局長賞」
令和2年度未来につながる持続可能な農業推進コンクールの「有機農業・環境保全型農業」部門において、東北農政局長賞を受賞することができました。課題研究班が取り組んだ福島県農業高校初の「有機JAS」認証の取得と有機農業の実践など、持続可能な農業の確立を目指し、意欲的に経営や技術の改善等に取り組んだことが評価されました。
農林水産省東北農政局地方参事官 小笠原福島支局長より賞状の伝達が行われました。
「こおりやまSDGsアワード テレビ放映」
こおりやまSDGsアワード表彰式の様子が、福島中央テレビの郡山市週間トピックス(3月14日(日)、午後5時25分~)で放映されました。
「こおりやまSDGsアワード 受賞」
こおりやま広域圏においてSDGsに取り組む事業者、学校等を対象とした「第2回 郡山市持続可能な地域づくり活動推進(こおりやまSDGsアワード)」の表彰式が、3月9日(火)、郡山市役所特別会議室において行われました。
JGAPの認証に加え、県内高校初となる有機JASの認証を取得することで、透明性を高めている点と持続可能な農業の実践に取り組んだ点が高く評価され今回の受賞となりました。
表彰式では、教育部門を代表して取組事例の発表を行いました。当日の様子は、郡山市公式YouTubeでご覧いただけます。